AtoPブログ~政策のヒントを目指して~

独り言・書評 ―紙と机の上で社会と政策と将来を考える―

本や論文を読みながら社会、政策、将来への洞察を見出しつつ、書評としての機能も目指すブログ。2018年12月リニューアル。不定期更新

2017-06-24から1日間の記事一覧

遺伝子と社会の在り方を説く:安藤寿康『遺伝子の不都合な真実-すべての能力は遺伝である-』

遺伝子の不都合な真実―すべての能力は遺伝である (ちくま新書) 作者: 安藤寿康 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2012/07/01 メディア: 新書 クリック: 19回 この商品を含むブログ (33件) を見る ブログの文献紹介の第一弾が、こんな危なげなタイトルの本…

当ブログの記事の分類一覧

当ブログで扱っている文献や研究論文の紹介を分類して一覧にしました。興味ある分野・カテゴリーから記事を探し出してください。 ~学問分野による分類~ <政治学・行政学> <政策学> <社会学> <遺伝学> 安藤寿康(2012)『遺伝子の不都合な真実』 http…

はじめに

ようこそ。当ブログの管理人です。 様々な情報が生成されて大量に蓄積されていく時代に、政策に遠からず関連する様々な文献や論文を紹介するブログを目指して無理しない範囲で頑張っていこうと思います。 社会の問題を解決するために政策があって、国会やメ…